法面とは切土(山や高い地盤を削りとって平坦な地表をつくること)・盛土(低い地盤に土を盛って平坦な地表をつくること)によってつくられた人工的な斜面のことで、法面工事とは法面や斜面(山の地表)の土砂災害(地すべりや斜面崩壊)から災害発生を抑制・防止するために行われる工事のことです。法面工事は多く細別されており、法面に種子を散布し植生を行う工事・法面にモルタルコンクリートを吹きつけ、表面を安定させる工事・金網を張って落石を防止する工事などがあります。
- 秋田県内でこの法面工事を自社で施工できる企業は数社のみ
- 非常に危険で困難な作業を遂行する熟練した作業員の存在
- 創業以来続く自社施工の法面工事の経験
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